快適断熱性能UPリフォーム!
国を挙げて世界志向のSDGs環境に本気で取り組み始め、
日本の住宅基準が、3世代・複数世代同居生活願いつつ、
末永く健康的な快適生活な住まいづくりへと
大きく舵を取り、住宅基準を高め義務化に進んでいます。
その一環として、省エネ化が求められ中でも断熱性能が
重要なポイントになっています。
ぜひ断熱化を果たし、
あなたのお住まいが価値ある優良住宅として評価され、
健康で明るい幸せ生活を送られることを願っています。
ここでは、以下の項目についてお話しています。
●断熱性の強化対策
●計画換気の導入対策
●断熱リフォームとは
●日本住宅性能表示基準等の 改正について
●ZEH水準の省エネ住宅が新築の標準に
●省エネ性能に関する2つの基準
●ZEH水準の省エネ住宅のメリット
●地球にも財布にも優しい、太陽光発電!
断熱性の強化対策
高気密・高断熱住宅の断熱性能が重要なのか
高気密・高断熱住宅の断熱性能の強化は、省エネ性を向上させるだけでなく、省エネ性能の向上、結露防止やカビ・ダニの防止に効果。
高気密・高断熱住宅は、健康住宅とも呼ばれ、快適性と健康を両立させるなどの効果があるのでとても重要なんです。
- 換気の基礎知識
- 換気とは?:
部屋の中の空気と外の空気を入れ換えることで、
部屋の空気中にある汚染物質(人間に対して悪い物)を、
部屋の中から外へ出したり、薄めたりすることです。 - 汚染物質とは?:
二酸化炭素(CO₂)、一酸化炭素(CO)、ホルムアルデヒド(HCHO)、ハウスダスト、花粉、細菌、ウィルスなどが含まれます。
- 換気とは?:
- 住宅での換気の知恵
- 24時間換気システムを正しく使う:
住んでいる家やマンションには、24時間換気システムが
備わっている場合が多いです。これを正しく使いましょう。 - 窓を開けて空気の通り道を作る:
窓を開けて換気する時間と回数の目安は、1時間に5~10分程度です。
窓を対角線上に開けると効率的です。 - 台所の換気扇を活用する: 台所の換気扇を使って、調理中のニオイや湿気を外に出しましょう。
- 24時間換気システムを正しく使う:
- 季節にあわせた換気の方法
●夏場の換気の方法:
外気温が高いときは、
早朝や夕方に窓を開けて涼しい空気を取り入れましょう。
●冬場の換気の方法
寒い季節でも、少しでも換気を行いましょう。
二段階換気を活用して、室温を保ちながら換気しましょう。 - 施工方法
●家まるごと断熱:
フルリノベーションで1階も2階もまるごと断熱。
部屋間の温度差を少なくし、安心して快適に暮らせる「
まるごと断熱」です。
●開口部の断熱性強化:
樹脂製または樹脂アルミ複合製のサッシ枠を採用した
窓リフォームで、結露を抑えながら開口部の断熱性を強化します。
●床・床下の断熱:
硬質発泡ウレタン吹付で壁と床の間までしっかり断熱し、
足元の冷気や隙間風を抑制。
さらにLDKなどに床暖房を設置し、冷えを軽減します。
●天井・壁の断熱:
住みながらでも施工できる内張断熱ボードで壁を断熱強化。
天井はロックウール断熱材を追加して熱が上に逃げないようにします。
●脱衣室の快適化:
洗面脱衣室に設置できるコンパクトな洗面室暖房機で、
冬場・夏場の入浴も快適に。
衣類乾燥もできるので、空間を有効活用できます。
計画換気の導入対策
ダイキンのユニットベンティエール換気ユニット
快適生活には欠かせない、住まいの換気。
特に高気密・高断熱住宅では、こまめな換気は快適さと健康にとって大切な要素であると,厚生労働省は、
部屋を換気することを推奨しています。
- 全熱交換器ユニットとは、室内の空気と外気を入れ替える際に、
室内から排気する空気から熱と湿度を回収して、
新たに取り入れる外気に移す温湿度交換を行う換気装置です。 - いま、お住まいの換気が注目されています。
ここでは全熱交換器とはどのようなものなのか代表的な
ダイキンのユニットベンティエール換気ユニットをご紹介します。
空気の入れ替えてお部屋の温度は逃がさない。
窓を開けての換気では、
折角整えたお部屋の熱を逃がしてしまいます。 - これならエアコンを使いながら
お部屋に新鮮な空気をお届けできます。
設置例
商品は以下の通りです。
このリフォームにより、快適性能が格段にアップし、
いきいきとしたセカンドライフを支えます
断熱リフォームとは
|断熱性能を向上させる断熱リフォーム
断熱性能とは外の寒さが家の中に冷気(暖気)が伝わるのを抑え、室内で温めた(冷えた)熱が外に逃げていかないようにする能力のことで、その能力を高めるためのリフォームのことです。
断熱性能とは外の寒さが家の中に冷気が伝わるのを抑え、
室内で温めた熱が外に逃げていかないようにする能力のことです。
そして建物の断熱性能を向上させるために行うリフォームです。
具体的には、外壁や内壁、天井、床などに断熱材を取り付けたり、
窓の断熱性能を高めるためにサッシを交換したりすることが含まれます。
このリフォームの背景には、日本の住宅の多くが
不十分な断熱性能しか持っていないという事情があります。
国土交通省の調査によれば、全体のたった5%の建物しか
現行基準に適合していないことが判明しています。
そのため国が総力を挙げて取り組み、基準が示されていて、
2025年からは、義務化されることが決まっています。
早い今の内から、基準を達成してあなたの住まいを優良住宅に
住宅価値レベルを向上させておきましょう!
快適生活に導く断熱性能とは何なの?
断熱性能は、住宅や建物が外部からの気温変化に
対してどれだけ影響を受けにくいかを示す指標です。
具体的には、外部からの熱が室内に伝わりにくく、
室内の熱が外へ逃げにくいことを意味します。
繰り返しになりますが断熱性能は、
住宅や建物が外部からの気温変化に対して
どれだけ影響を受けにくいかを示す指標です。
具体的には、外部からの熱が室内に伝わりにくく、
室内の熱が外へ逃げにくいことを意味します。
例えば、冬は暖かく、夏は涼しい環境を実現するためには、
家の外壁に「断熱材」と呼ばれる素材を使用します。
この断熱材が外部からの熱を遮断し、
室内の熱を保持する役割を果たします。
具体的な断熱材の性能は、
素材の種類や厚さによって異なります。
熱伝導率が小さい素材ほど熱が伝わりにくく、
快適な室温を保つことができます。
断熱性能が高い住宅は、光熱費を節約できるだけでなく、
一年中快適な暮らしを実現する重要な要素です。
あなたの理想の住まいを実現する断熱住宅
断熱性能を住宅を実現して快適な室内環境に!
- 寒い冬でも暖かく、暑い夏でも
涼しい住まいを実現しましょう。 - 高性能な断熱材や断熱窓の採用で、
エネルギーコストを削減できます。
この実現に向けた住宅の断熱性能を
向上させるためには、いくつかの方法があります。
以下にいくつかのアプローチをご紹介します。
窓の断熱性能を向上させる:
一般的な窓は壁の1/10程度の断熱性能しかありません。
窓から逃げる熱は冬の暖房時に約50%、夏では70%もの熱が入ってきます。
窓の断熱性能を高めるためには、以下の方法が効果的です。
Low-E複層ガラス:
特殊金属膜をコーティングしたガラスで、断熱性能を向上させます。
アルゴンガス入りガラス:
空気層の代わりにアルゴンガスを入れたガラスも効果的です。
サッシ
サッシ(窓枠)の選択:
サッシの素材によって断熱性能が異なります。
アルミサッシは断熱性能が低く、
アルミ樹脂複合サッシや樹脂サッシや
木製サッシの方が性能が高いです。
アルミ樹脂複合サッシは、室外側に耐久性のあるアルミを使い、
室内側に熱が伝わりにくい樹脂を使ったサッシです。
断熱材の選択:
断熱材を壁や床の内部に充填することで、
住宅全体の断熱性能を向上させることができます。
内断熱と外断熱の2つの工法があります。
内断熱は構造躯体の内側に、
外断熱は構造躯体の外側に断熱材を取り付ける方法です。
窓の配置とデザイン:
窓の配置やデザインも断熱性能に影響を与えます。
窓の選択と配置を慎重に行い、
性能とデザインのバランスを考慮しましょう。
これらの方法を組み合わせて、
快適で省エネな住宅を実現できます。
断熱性能は義務化に
断熱性能は健康な住まいは、シックハウス症候群などの原因となる化学物質を避け、自然素材の調湿効果や断熱性能により室内の環境を快適に保つ住まいです。また、自然災害から家族を守る性能も備えている住まいです。
健康な住まいは、快眠やストレス軽減、免疫力の向上など、さまざまな健康効果が期待できます。
2025年4月以降に建てられるすべての建物に、省エネおよび断熱の設置が義務化されます。
これにより、断熱等級4以上に。
2030年には等級5以上の義務化が決まっています。
断熱等性能等級(断熱等級)とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に規定された住宅の断熱性能を表す等級のことで、国土交通省が制定しています。
2022年3月までは4が最高等級でしたが、2022年4月に等級5が、同年10月に等級6と7が新設されました。
2024年からは省エネ基準に適合していない物件が
住宅ローン減税の対象から外れ、
2024年4月からは
省エネ性能表示制度がスタートします。
断熱性能とは、家の壁や窓、屋根などが外気の影響をどれだけ
受けずに、屋内で快適な温度を保てるかを示す指標です。
断熱性能とは外の寒さが家の中に冷気が伝わるのを抑え、
室内で温めた熱が外に逃げていかないようにする能力のことです。
この能力には国交省より断熱等級という下図に示す基準が設けられています。
日本の住宅はこれまでこの等級に対して明確な義務がなく、
現在でも国内の約65%の家が1980年に設定された
断熱等級が2以下の性能しかないのです。
仮に等級3だとしても30年以上も前の基準で、
これでも断熱性能は十分だとは言えません。
このような断熱性能のまま家全体を温めようとすれば、
熱がどんどん逃げてしまい結果的にエネルギー消費が増えて、
自宅の光熱費のみならず、CO2の増加や地球温暖化などの
要因となってしまいます。
このような状況を改善するために国は、2022年に
住宅の断熱性能の底上げに、より高い断熱等級5・6・7を
新たに設定し、2025年には等級4以上でなければ建築できない
という法律が制定されました。
さらに2030年には等級5も義務化される予定で、
2050年には等級6・7が日本のスタンダードになるように
目標が示されています。したがってそのようになってから
住まいの改善リフォームをしなくてもいいように、
今のうちに実現しておく方が良いのかもしれません。
この最高等級7の住まいは、
数字が小さいほど断熱性が高いことを表すUA値が0.26W/㎡・K以下。
断熱性能4の0.87と比べると暖冷房に必要なエネルギー消費量を
何と40%も削減することができるとのことです。
日本住宅性能表示基準等の 改正について
ここに掲載する断熱性能等級に関する表は国交省のデーターをそのまま掲載しています。
日本住宅性能表示基準等の 改正について国土交通省が公開しています。
こちらのURLからPDFをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001520577.pdf
未来を見据えた家づくりを目指すなら断熱性能7が
健康と省エネを両立する新しい住まいの選択肢になんです。
最高値の断熱性能であれば真冬に暖房をつけないままでも
体感温度が15℃を下回らずに過ごすことが可能となるのです。
これが万が一冬に災害などで停電して暖房が
使えない状態でも、室温が保たれるので安心です。
さらにオリジナルの全館床暖房を組み合わせると24時間
家中の温度差のない快適区間が実現できます。
ZEH水準の省エネ住宅が新築の標準に
省エネ住宅について
省エネ住宅とは、
高断熱・高気密に作られ、
エネルギー消費量を抑える
設備を備えた住宅のこと。
省エネ性能に関する2つの基準
1.住まいの熱を快適にコントロールできること!
屋根・外壁・窓などの断熱の性能に関する基準があります。(外皮基準)
屋根や壁を断熱材や高断熱窓でくるんで、魔法瓶のような構造にするんです。
2.住まいのエネルギーを賢く使えること!
暖冷房、換気、給湯、照明など
住宅で使うエネルギー消費量に関する基準があります。
(一次エネルギー消費量基準)
高効率のエアコンや給湯器、LED照明にして、
エネルギーを上手に使うことです!
省エネ住宅の基準は段階的に変わります
2025年には今の省エネ住宅が新築住宅の基準になります。
さらに2030年にはZEH水準の省エネ住宅が、
新築住宅の基準になります。
これからの基準
—国交省より引用―
エネルギー基本計画等(2021年10月22日閣議決定)において、
2030年度以降新築される住宅は、
ZEH水準の省エネ性能が確保されることを目指すとされ、
今後、省エネ基準の段階的な引き上げが予定されています。
当然これらの対策をとることにより
快適住まいができ、人生100歳時代に即した、
健康で明るい生活ができるようになることです。
ZEH水準の省エネ住宅のメリット
EH水準の省エネ住宅にすると、
経済的にも、日々の生活にも
さまざまなメリットが期待できます。
ZEH水準の省エネ住宅なら、エネルギーの使用量を削減でき、
日々の光熱費を抑えることができます。
さらに、初期コストについても、金銭的にオトクな
優遇措置が用意されています。
光熱費の負担が軽くなってオトク
日々の光熱費が削減できるので、
長い目で見ると経済的にオトクになります。
・節約できる年間の光熱費
※WEBプログラムにより算定した二次エネルギー削減量に、小売事業者表示制度(2021年3月とりまとめ)の電気料金単価(27円/kWh)、都市ガス単価(156円/㎥)・換算係数(46.05MJ/㎥)、灯油単価88円/Lを乗じて算定
※太陽光発電設備による発電量は自家消費を優先して対象住宅で消費される電力量から控除し、売電量については考慮しない
※太陽光パネル付の省エネ住宅の仕様は、「ZEHのつくり方」(発行:(一社)日本建材・住宅設備産業協会)を参考に設定
省エネ住宅で かなう健康&快適生活(国交省情報から引用)
省エネ住宅なら、日々健康的で快適な暮らしを送ることができます。
- 5つのメリット
・夏は涼しく、冬は暖かい
・ぐっすり寝られてすぐ起きられる
・喘息などになりにくい
・入浴事故リスク低減
・掃除が楽になる 詳細は以下 -
温暖な住環境等で心身が満たされた生活に温度、騒音、照度、衛生、安全、防犯に問題がない住環境の人々はQOL(生活の質)が高いことがわかっています。
室温(18℃以上、18℃未満、12℃未満)で比較
健康診断結果にも差が
・室温が18℃未満、12℃未満の住宅に住む人は、 18℃以上の住宅に住む人に比べて、心電図の異常所見のある人が1.8倍、2.2倍、総コレステロール値が基準範囲を超える人が1.8倍、1.9倍
省エネで叶う5つのメリットについて詳しく説明いたします。
- 夏は涼しく、冬は暖かい:
- 断熱性能が高い住宅は、外部からの気温変化に対して影響を受けにくいため、夏は涼しく、冬は暖かい環境を実現できます。これにより、エアコンや暖房の使用を最小限に抑え、光熱費を節約できます。
- 断熱性能が高い住宅は、外部からの気温変化に対して影響を受けにくいため、夏は涼しく、冬は暖かい環境を実現できます。これにより、エアコンや暖房の使用を最小限に抑え、光熱費を節約できます。
- ぐっすり寝られてすぐ起きられる:
- 快適な室温で眠ることができるため、良質な睡眠を得ることができます。朝起きた際も快適な環境で目覚められるでしょう。
- 快適な室温で眠ることができるため、良質な睡眠を得ることができます。朝起きた際も快適な環境で目覚められるでしょう。
- 喘息などになりにくい:
- 断熱性能が高い住宅は、室内の湿度を適切に保ち、カビやダニの発生を抑えます。これにより、アレルギー症状や呼吸器系のトラブルを軽減できます。
- 断熱性能が高い住宅は、室内の湿度を適切に保ち、カビやダニの発生を抑えます。これにより、アレルギー症状や呼吸器系のトラブルを軽減できます。
- 入浴事故リスク低減:
- 室内の温度が一定であるため、入浴時に急激な温度変化が起きにくくなります。滑りやすい床材を選ぶことで、入浴事故のリスクも低減できます。
- 室内の温度が一定であるため、入浴時に急激な温度変化が起きにくくなります。滑りやすい床材を選ぶことで、入浴事故のリスクも低減できます。
- 掃除が楽になる:
- 断熱性能が高い住宅は、窓ガラスや壁面に結露が発生しにくいため、掃除の手間が軽減されます。
これらのメリットを享受するために、断熱性能を考慮した住宅設計が重要です。
地球にも財布にも優しい、太陽光発電!
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経済効果を求める商品だけに設置費用は
できる限り抑えて設置したいものの、
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おわりに
ここまでご覧いただき有難うございました。
リフォームを行うにあたり、ご不明なこと、
わからないことなどありましたら、遠慮なく
リショップナビにお電話でご相談ください。
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