索引 リビングをお気に入りにするリフォームの考え方! ■ リビングを家族好みのスタイルにリフォーム ![]() リビングリフォーム・リビングタイプ ■ リビングの利用目的 ■ リビングのタイプ ■ リビングのスタイル リビング・スタイルは肩の凝らない自己主張 ■ リビングのレイアウト ■ レイアウトの留意事項 |
リビングをお気に入りにするリフォームの考え方!
■ リビングを家族好みのスタイルにリフォームリビングリフォームの仕方!多目的機能のリビングにする方法。多目的に使われるリビングは、他のお部屋と違って的が絞り切れず、オーソドックスな余り変哲のない部屋になってしまう嫌いがあります。ここでは、リビングを家族が唯一の拠り所とするに相応しい、(心身の癒しの場、憩いの場、絆を育む場などを総括する)家族団らんの場となるように設定し、その上で多目的リビングに展開していく方法を考えます。 |
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ポイントは、お部屋のタイプ、スタイル、レイアウトを決めることです。
ここで必要となる情報は、
ソファーなどを含む家具、片付け収納、色彩などの情報ですが、
それぞれのページでご案内しますので、ご確認ください。
ステップとして、リビングを幅広く活用するために、
多目的用途対応型のリビングステージを検討します。
このポイントは、カーペットや照明器具の活用でお部屋のムードを、
比較的簡単に変えることができますので設えの工夫をします。
リビングリフォーム・リビングタイプ
■ リビングの利用目的
リビングルームの主たる利用
リビングルームの使い方は、他のお部屋と違って、
利用する目的意識が曖昧でイメージしにくいものです。
リビングは、家族団らん・コミュニケーションや、
テレビやビデオ、音楽、カラオケなどを皆で楽しむ場、
皆がそれぞれに、読書したり、パソコンしたり、
友人やお客様を招く場、など、
その活用法は、「これだ」と、特定できないのが一般的ですが、
パブリックとしてして使用することは、ほとんど共通しているようです。
そこで、リビングを考える時には、漠然と多目的に考えることよりも、
主たる目的に絞って、お部屋のスタイルを決め、
それから、各利用方法に応用範囲を広げて考えていく方が賢明でしょう。
考え方の一つとしては、
リビングは、家族が集まって安らぎ、くつろぐ場所として、
暮らし生活の中心的な存在のゆとりステージを考えるとすれば、
その利用目的に適したスタイルやレイアウト・配置について考えます。
その代表的な例として、
以下に示す3つのタイプと2つのスタイルが挙げられます。
あなたの期待する生活スタイルを、まず決めましょう。
リビングのタイプやスタイルを決めることは、
リビングをお客さん接待の場や他の目的に使う場合でも、
考え方は一緒です。
■ リビングのタイプ
ホール型![]() |
どのお部屋に行くにも リビングを通るタイプのリビング 子供さんの小さい時には、コミュニケーションがよく取れ、時々の状態を判断しやすい特徴がありますが、大きくなると、プライバシーの尊重が崩れストレスを感じるようになることも、考えられます。 |
---|---|
独立型![]() |
プライベートとパブリック機能を分けて、 リビングを独立させて利用する ホール型とは逆に、プライバシーを保つことができるようになりますが、コミュニケーションが不足するという欠点があります。 |
ゾーン型![]() |
一つのリビングを家具やパーテーションで ゾーンを仕切って利用する。 階段の位置を出入り口近くに設け、さらにリビングをゾーンに仕切りますので、様子がちらっと見えるだけですので、程よいコミュニケーションとなり、ホール型と独立型の折衷案となったイメージです。 |
といった3つのパターンです。
どのタイプが、あなたの家族生活のパターンに
適しているでしょうか。
■ リビングのスタイル
床座式 | 日本伝統の床に座って寛ぐスタイル。 床座式リビングの特徴は、 人の増減にフレキシブルな対応がしやすいこと。 |
---|---|
いす座式 | ソファとテーブルがセットとして構成されるのが基本で、 人数はいすの数で制約を受けます。 |
上記以外 | 中間的な存在としては、 1と2を併用するスタイルも受け入れられますが、 それなりのスペースと生活スタイルを考慮してください。例えば3世帯同居の場合など 三者三様のスタイルに適応できるのでは…。 |
といった3つのパターンです。
どのタイプが、あなたの生活に相応しいでしょうか。
リビング・スタイルは肩の凝らない自己主張
どのようなスタイルが、
あなたのご家庭にとって最も
・暮らし生活に相応しく
・寛ぎやすい憩いの場は、椅子なのかゴロリなのか
といったことを想像しながら、このような生活をしたい。
という意向に沿ったスタイルにしましょう。
笑顔は身体の緊張をほぐし、リラックスを生みます。
逆に見れば、リラックスできる空間は、
笑顔生活を営む原点ともなるものです。
笑顔がこぼれるような、微笑ましい住空間は、
お客様のオモテナシの場としても、深い感動を与える場となります。
居心地のよい空間とは、どの様なものだと思いますか?
ご家族が、長い時間を過ごしても負担とならないで、
ゆったり寛げるやすらぎの空間ではないでしょうか、
以上の項目について、ご家族で打ち合わて意見を取りまとめます。
まとまりましたら、次にリビングのレイアウトを考えて見ましょう。
■ リビングのレイアウト
これまでに、ご家族の好みについては、
ディレクターの気付かれたリフォーム方針の下に、
生活スタイルのパターンについて、考
えをまとめてもらいました。
この結果を、ディレクタの基礎情報一覧表にまとめてください。
引き続き、お部屋のレイアウト(配置)を考えていきます。
この時は、以下の項目を意識してください
● お部屋で利用するものを抽出します。
例えば、ソファ、テーブル、キャビネット、テレビ台、収納棚、
マガジンラック、パソコンデスク、パソコンなど、
そしてそれらに付属するものを抽出します。
● 片付け収納について検討します。(片付け収納を参照ください)
● お部屋の窓の効用を知り、大きさなどの検討をします。
● その他、照明器具、エアコン、換気設備など。
これらについては現在使用しているものを継続して利用するか、
買い替えが必要か検討します。
お部屋で利用するものが決まりましたら、
いよいよ配置(レイアウト)に掛かります。
配置するときに考慮しなければならないことに、
1.家具設備について、利用しやすい寸法を知る必要があります。
2.リビング家具のサイズ・形・色などについては、
家具通販サイトを参考資料としてお役立てください。
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■ レイアウトの留意事項
○ 間取りや寸法を正確につかむ。
お部屋のレイアウトをする時には、
ドアや窓の位置、開き勝手、柱や梁、
クーラー、カーテンボックス(レール)などの
出張りなどにも注意が必要です。
家具などのレイアウトをする場合には、
更にテレビや電気コンセントの位置も正確に把握するようにします。
○ 家具の背面を開け、直射日光にも注意
家具を配置する時、
壁から5~10cmくらい開けるのが理想的です。
更に家具は、直射日光にに当たりますと傷み易いので、
直射日光を避ける注意が必要です。
○ お部屋のレイアウトを決める手順
お部屋のレイアウトを決める時は、
一度設置すると簡単に移動ができない
大物家具からは位置決めを行います。
○ お部屋をスッキリ広く見せる工夫
お部屋をスッキリ見せる為に、
背の高い家具を真正面に据えますと視線を遮りますので、
できるだけ視線を遮らずに、
空間の広がりを感じさせる配置を考えていきます。
お部屋の圧迫感を与えずに広く見せる為には、
ドアの正面を避けた入り口に背丈のあるもの、
奥に行くにしたがって背の低いものにしていきますと、
遠近法による目の錯覚でお部屋の奥行きが出てきます。
ソファなどの配置も、座った時に外が見えるように配置すると、
開放感が生まれ広さを演出することができますが
家具などに向かって配置すると圧迫感が生じますので注意が必要です。
○ 色や大きさのバランスを保つ
家具はできるだけ統一感が表現できるように、
色や大きさのバランスを調節して配置します。
○ 部屋の演出に大切なフォーカルポイント
お部屋の演出には、
部屋に入った時のフォーカルポイント(即ち自然と目が集まる場所)、
和室で云えば床の間、
洋間で云えば暖炉のような存在で強調していきますと、
イメージが変わります。
またソファに座った時に、
目の前が壁や大きな家具があると窮屈に感じます。
視線の先に小物や観葉植物、ディスプレイ用の家具、絵などを配置したり、
庭やベランダに視線が向くようにしますと視野が開けて、
お部屋の広がりが感じらてきれます。
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