床材を選ぶなら床材の種類と特性を知ることです

 

索引
床材の種類・特性を知る
■ 床材の種類がわかる!

床材は素材の色味や質感を大事にして選ぶ
床材料の選び方ak500_in009
床の種類
1.木質系床材

2.プラスチック系
3.石質系
4.畳
5.カーペット
6.お奨めは人気が高い“床暖房”

床材の種類・特性を知る

■ 床材の種類がわかる!
お部屋の目的にあう色柄や素材の特性を知る

快適なお部屋づくり!それは、お部屋のスタイルや用途に相応しい建材の色柄や質感や触感を知って選ぶことです。数多い床材から、素材の持ち味、特性などを把握します。特にリフォームでは、耐久性とお金では買えない健康を意識して、自然素材特有の吸湿性と放湿性を兼ね備えた素材はお薦めです。

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床材は素材の色味や質感を大事にして選ぶ

床材は素材のもつ硬軟さ、暖かみ冷たさ、色柄などが
視覚や触覚として直接、刺激を受けやすい素材です。

人の感触、特に日本人の持つ触覚には、繊細さがあります。

そのため床に足の裏、手や肌に直接触れると、
床材の質感、素材感の良し悪しを即座に感じ取れます。

人の感覚は、住む人の満足の度合いに影響を与えます。

それだけに、お部屋の適材適所に相応しい床材を選び、
快適な住まいづくりを行う必要があります。
ぜひこの感覚を大事にして欲しいと思うのです。

さらに今日では、高断熱高気密工法が積極的に採用されていて、
シックハウスやお部屋の空気還流などの設備設置の義務化され、
健康への配慮が強く要求されているところです。

それだけに、使用建材を選ぶ時には、
視覚・触覚などの感覚を大事にして選ぶと共に、
健康への影響を併せて考えなければならないのです。

天然素材は、この両面を持ち合わせた優れた素材なのです。
値段的には高いのですが、近年のリフォームでは見直され、
自然素材が良く選ばれ、質の高いリフォームが人気です。

このことは、必ずしも自然素材でなければならない
ということではありません。

今日の新建材は有害化学物質の発散を低減させ、
健康に害を与えない新建材の供給が、建築基準法で規制され、
安全基準が遵守されていますので、不都合はありません。

自然素材には敵いませんが、安心してご使用いただけます。
不明なことは、工務店に相談されることをお勧めします。

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床材料の選び方

 

単純に床材といっても沢山の種類があります。

床材選びには、日本人は靴を脱ぐ生活習慣が定着しています。
そのために、床に直に触れる生活習慣があると共に、
床に直接寝ころぶことも多くありますので、質感を大事にします。

床の温度に敏感であることにも配慮します。

特に健康生活面でも、

高齢者のヒートショックなどの事故
家ダニやハウスダスト等の問題
耐熱性、遮音性、インテリア効果

等について考慮し、
それぞれの用途に適応した、床材料の検討が必要です。

このように床材料を選ぶ場合には、
専門家の豊かな知識と経験を有効に活用することです。

それには、あなたの期待する生活スタイルを
施工者に、具体的かつ適切に伝えなければなりません。

例えば、リビングでの生活スタイルの場合、
椅子座式にするか、床座式にするかによっても、

選択資材が変る訳でですから、『こうしたい』という
意志を伝えて、お部屋に相応しい材料を選ぶことです。

床のフローリングに暖色系を選んだ場合には、
壁や天井も同じ系統の暖色系でまとめあげた方が無難です。

床は壁よりも濃い色を使いましょう。
ここで、床の仕上げ材の種類に関わる資料を提供いたします。

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床の種類

1.木質系床材

床材の主流は、木質系のフローリングが圧倒的に使用され人気です。

その木質系床材は、

単層(天然木)フローリング
積層(薄い化粧板と合板)フローリング、

の2種類に大別されます。

床板の選定は、お部屋の用途やスタイルに適った色の選択だけでなく、
床材のもつ材質や質感への、こだわりも大事です。

 

【参考】
新建材の床材選びの一例ですが、
下記のように、スタイルに沿って相応しい床建材のがらをメーカーは推薦しています。

 

カントリースタイル オークやパインのナチュラル色や
エクリュ色(漂白していない麻の色)系
スタンダードなスタイル パーチやオーク材で、ナチュラル系や中間色系
モダン、
ナチュラルスタイル
ピーチやバーチの中間色系
民芸調や現代和風調スタイル 松、杉、オーク、ピーチの中間色系

 

【床の耐久性について】
床の耐久性能は、下記のような性質が、優れているかどうかで判断します。

耐摩耗性 多くの人が歩いたり物の移動を行なっても、耐摩耗性で傷がつきにくいこと。
耐水性・耐薬品性 水とか薬品などに強いこと。
耐候性 陽に強く変色し難いこと
耐熱性 お湯や暖房、火などに強く、変形変質を起こさないこと。

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2.プラスチック系

プラスチックは、合成樹脂といわれ石油などを原料としてつくられています。
水や薬品に強く、住まいではキッチンや洗面所、トイレなどの水回りで使われています。

1)ビニール床タイル プラスチックは、合成樹脂といわれ石油などを原料としてつくられています。
水や薬品に強く、住まいではキッチンや洗面所、トイレなどの水回りで使われています。1)ビニール床タイル
塩化ビニールを主原料として成形された床材。
pタイル、ビニールシート、リノリューム(コルク面など)最近では、「ビニール床タイル」の総称として「pタイルが」使われていますが、
「コンポジション」「ホモジニアス」の2種類に分類されています。コンポジション:いわゆる一層物と云われるタイプです。
一層でできているので高耐久、高寿命、重歩行用です。ホモジニアス:JIS分類によるもので、
バインダーが含有率30%以上のタイルをさします。
2)pタイル 木目、石柄、幾何学模様など豊富な色柄をラインナップ。
高クッションフロアタイプや遮音等級LL50をクリアした高遮音タイプもあります。
ビニールタイプ<塩化ビニール系>・・・タイルそのもに光沢があり、
デザイン、色調が豊かでファッション性に富んでいます。
柔軟性に富、しなやかで、耐摩耗性、耐候性などに優れています。

 

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3.石質系

天然石、人造石、大理石、御影石系、テラゾー、陶磁器系、那智黒洗い出しなど。
石質系床材の長所は重厚で清潔感に富み、非常に硬質で耐摩耗性に優れています。

 

1)床用タイル 一般にタイルといった場合には、陶磁器でできた薄板状のものをさします。
焼成温度の高い順に磁器質、石器質、陶器質に分類され、
温度が高いほど素地が硬く、吸水性の低いタイルとなります。
磁気質タイルは色彩が美しく清潔感があり、耐水性に富、
多量の水を使って洗浄でき、酸・あるかりに強い性質を持っています。
○ 床タイル
主に対抗性と強度があって吸水性のない磁器タイルが使用され、
表面に滑り止めを施した石器質タイルの代表的なクリンカータイルが多用されています。
○ モザイクタイル
小型磁器質タイルで、1枚の面積が50cm2以下のもの。
浴室やトイレなどで多く使われています。
2)床用レンガ 粘土と砂を交ぜて焼いたもので、
金型レンガ(210×100×60mm)が基本。半ますやようかん寸法があり、
種類は赤レンガ、焼きすぎレンガなどがあります。
3)石材 大理石
外観が高級で、産地により模様、色調、特徴が異なり、魅力ある石材です。
酸、アルカリ洗剤に弱い性質があります。
特に酸に対しては非常に弱く、弱酸でも侵食され表面が粗くなります。
御影石
血漿が緻密で、非常に硬く、色は白・黒・暗褐色のモノがよく使われます。

酸、アルカリ、水に比較的強い性質を持っていますので、
大理石に比べ、左程気を使う必要はありません。
テラゾー
各種の石材を粉砕した粉が混入しているもので、美しく魅力的なものです。
耐摩耗性・耐久性に富、通行の激しい場所にも適します。耐水性に富んでおり、多量の水を使って洗浄できます。
酸に非常に弱く、弱酸でも侵食されて表面が荒れてしまいます。コンクリート
コンクリート材は、最も施工が簡単で経済的です。

耐摩耗性が劣っている為、粉塵やひび割れは発生しやすく、
汚れやすい欠点があります。
このほかに、大谷石、玄昌石、タコ石、鉄平石など、
夫々特有の色彩、模様を生かして多くのものが使われています。
石の表面の仕上方にも、はびしゃん、小叩き、本磨きなどがありますので、
施工業者にその特徴を確認してご活用ください。

 

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4.畳

 

畳敷き 日本の気候風土に適した伝統的な床材。
最近では藁材を芯にしたものより、
ポリスチレン・フォームを使用した畳が出ています。
また自然素材にこだわりを見せ、
無農薬素材を使うケースが増えています。
畳は、弾力性や吸音性のほかイグサを使うことで、
イグサ特有の空気浄化機能により、
調湿性、保温性、断熱性に優れていますので、
シックハウス対策にも効果的です。

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5.カーペット

 1)カーペットの素材  1)カーペットの素材
カーペットとは敷物の総称で、絨毯のことを言います。
製法には、手織りや機械織があります。
利用方法としては、床前面に敷き込む方法、置き敷き・重ね敷きなど。
1畳未満をマット、1畳~3畳未満をラグと呼ばれています。 部屋の目的や用途により
   ・保温性、防音性等の機能面
   ・色合い、素材などのデザイン面
   ・温かさやソフト感覚などの肌感触
といった、要素を重視して選ぶことができます。保温性、防音性などに優れていますが、
火や熱、汚れに弱いという特徴があります。カーペットの素材には、
ウール、シルク、アクリル、ナイロン、レーヨンなどがありますウール
質感と通気性、保温性がよく難燃性で染色も容易という特徴があります。
ただし、防虫加工が必要です。
シルク
美しい光沢と優雅な感触を併せ持つ天然繊維は、高級品として重用されている。
アクリル
最もウールに似た合成繊維で保温性、弾力性に富み、
吸水性が少ない為汚れがつきにくく帯電性も小さいと言った特徴があります。
熱に弱いので難燃加工されたものがでています。
ナイロン
丈夫て弾力性があって、軽量、耐水性、耐薬品性に優れているが、
日に当たると変色する欠点がある。また帯電防止加工が必要です。
レーヨン
木材パルプを原料とした繊維で、現在では合成繊維に押され少なくなっています。
ポリエステル
太陽光や熱に強く、丈夫で皺になりにくく型崩れのしにくい繊維。
ポリプロプレン
二ドルパンチに良く使われ、ナイロンと同等の強度があって軽くいのですが
少し硬い感じがします。

非常に磨耗に強く、玄関や通路など頻繁に出入りする場所に適しています。
2) カーペットの構造 パイル(毛足の部分)には、ループタイプとカットタイプがある。
3) カーペットの種類 緞通
最高級の手織りカーペット。ペルシャ、中国、トルコ産など。ウイルトンカーペット
パイル密度が高く、3つの糸でしっかりとパイルを締め付けている。
機械織カーペットで耐久性に優れている。そのほかタフテッドカーペット、ニードルパンチカーペット、タイルカーペットなどがあります。そのほかに、パイル形状により
ブラッシュ、サキソニー、ハードツイスト、シャギー、ループ、フラットなどに分類されています。
4) カーペットの敷詰方法 全面敷詰:床全体に敷き詰める方法
中敷:部屋の中央に敷いて、床の表情を見せるタイプ
ピース敷き:必要な部分にアクセントとして敷くタイプ

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6.お奨めは人気が高い“床暖房”

「リフォームするなら絶対のお奨めです。」

健康には、頭寒足熱。それを地で行くのが床暖房。

床暖房は、自然対流ですから空気を汚さず、
静かで快適が味わえる逸品としての良さがあります。

方式としては、電気式と温水式がありますが、
メンテナンスなどを考えたときには、電気式がお奨めです。

床暖房の欠点は立ち上がりが遅い為、
繰り返しが多い仕様には余り向きませんが、
一度床が暖まると冷め難いので、左程の不便さは感じません。

電気式床暖房
電気を熱源に用いた床暖房。
発熱体には、ニクロム線またはカーボンを使ったものがある。

カーボンの方が熱効率が高く、厚みも薄くてすむ特徴があります。
深夜電力利用の蓄熱タイプもあります

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